昨夜は23時には寝たので4時過ぎに目覚めた。
そっから何か出来たらよかったんだけどな。何にもせぬまま、ただただスマホで漫画読んで6時にもっかい寝て7時に起きた。
なんやこの二度寝。
朝食を食べてジムへ行く。
休日の午前中の変化のなさはいいことか悪いことか。
そのまま、夜須の方に移動。
今、作家さんにトートバッグをオーダーして作ってもらっているのだが、そのための軽い打ち合わせも兼ねてランチへ。
『L.L.Bean』のボートアンドトートみたいな感じで作ってほしくて、自分好みの生地も渡してある。
それで、こうしてほしい、ああしてほしいっていうのを伝えていった。
色はこんな感じ、サイズはこんくらいで、ハンドルはこのくらいの長さでみたいな感じで話していった結果、
完全無欠のL.L.Beanのボートアンドトートになってしまった。
買った方が早いよってくらいにね。
いっそのことL.L.Beanって刺繍してもらおうかな。
完成が楽しみだ。
さぁそんな打ち合わせランチ、今日のお店はここ。
南国市にある「錆と煤」というこのお店
南インド料理を中心とした多国籍料理が味わえる。
色々説明してもらってノンベジプレートのマトンに小鯵のフライをつけてもらった。
よく分からないでしょ？
こんな感じ。
とりあえず左から、なんかヨーグルトのやつ、なんかすっぱいやつ、なんか豆の素朴なやつ、なんか根菜入ったやつ、マトンのやつ。
めっちゃ美味しい。
何が？とか聞かれても、「はぁ？」としか言えない。
何がどうなのか分からないけど、色んな味と香りと食感が合わさることで
「どれがどんな味かは分からんけどめっちゃ美味しい」という感想になる。
変な講釈はいらない。
肉体が、魂が美味しいと言っている。
僕はアジア人なんだなというアイデンティティすら掘り起こしてくれるようなそんな味。
甘みのあるもの、酸味の強いもの、香りが強いもの・・・
どれも単体で食べるより、MIXされることでパワーを発揮してるように思える。
ご飯もおかわりできるし、とても満足度の高い食事となった。
行ってよかったしまた行きたい。
そう思えるいいお店だったな。
家に帰り、今日こそは片づけるんだ。
絶対にやってやるんだと決めてたけど一時間昼寝した。
そっから少しだけ断捨離にチャレンジする。
明日が本番だと言い聞かせてほどほどでストップする。
これじゃいつまでも終わらんぞ。
明日本気出せよ。
ほんでぼんやりジョブチューン見てた。
僕の大好きな「かつや」出てた。
最近は期間限定商品ばっかり食べては、頭おかしいだの、人間が食べれるボリュームじゃないだの。逆に大人しくなっただの、人間が食べれるボリュームになってしまっただの文句ばっかり言ってきた。
普通のオリジナルメニューを食べれば美味しく頂けることは分かってるのに。
そう思いながら見てたら案の定期間限定商品だけが不合格だった。
やっぱりそうだよな。
僕はかつやの「カツ丼」が好きだったんだよな。
それを期間限定のアホな商品ばっかり食べてどうする。
そう思うとなんだか食欲がわいてきた。
この衝動のまま食べよう。満場一致合格を獲得した『カツ丼（梅）』を。
僕には期間限定を無視することは出来なかった。
今年は全ての期間限定食べるんだ。
ジョブチューンではこの合い盛り丼は
「鶏肉に変に味付けしなくてもいい。塩味のバランスが崩れる。タレカツは美味しいのに親子丼が邪魔している。チャレンジングと美味しくないのとは違う。」
などと酷評されていた。
実際に食べた僕の感想はそうではない。
タレカツ重てーーーーーーーー。
いや美味しいけど重いよ。
親子丼は邪魔なんかしてない。
どっちが悪いとかじゃない。
どっちもバカ。
むしろ全部が全部ボリュームを間違えている。
でもね。
そうじゃないと。
今年に入ってからの期間限定2品はどうにも少し大人しく、普通に美味しいというものだった。
かつやはやっぱり頭おかしいくらいの商品がないとね。
我々かつや者には物足りないよ。
でもまだまだ足りない。
追加で頼んでいた唐揚げ2個も食べれたくらいだからまだまだだ。
本来のかつやのポテンシャルが発揮された場合、追加の唐揚げなんて食えるわけない。残すか残さないかギリギリの戦いが出来るその日をまた待ってる。
頼むよかつや。
